おはようございます。

透き通った空気に「ななつ星」の車体に、朝日が移り込みます。
阿蘇の外輪山からの日の出です。
雄大な阿蘇からの至福の時間。
3泊4日2日目の朝の1シーンです。
- クルー
- 吉村
2019年も『ななつ星』とともに・・・

早いものでもう11月、今年もあと2ヶ月で2019年を迎えます。
博多の街の木々が色づくのはもう少し先のようですが、風の冷たさや準備が進むイルミネーションに季節の移ろいを感じている今日この頃です。
「ななつ星」は今日も元気に九州を走っています。九州の美しい景色の中を颯爽と、沿線の方々に元気をもらいながら、走っています。
そんな九州の景色の中を走る「ななつ星」を楽しめる「オリジナルカレンダー」が好評発売中です。
2019年もぜひ「ななつ星」とともにお過ごしいただけたら嬉しいです。
ななつ星Galleryオリジナルグッズはこちらから https://nanatsuboshi-gallery.jp/user_data/originalgoods.php/
少しずつ黄色く色づく葉
- スタッフ
- 重松
「ななつ星」車内の遊び心シリーズ①

皆さまこんにちは
突然ですが左側の写真を見て何か分かりますか。
引いてる写真はこのような感じです。
この写真を見ると何となく想像がつく方がいらっしゃるのでは
そう正解は・・・・
1号車の大窓の簾なのです。
普段はお客さまへ沿線の景色を堪能して頂きたく収納しているのですが、深夜や早朝についてはこのように簾を下ろします。
この簾には真ん中に穴があります。
なぜ真ん中に穴が開いてるのかというと・・・
実は「のぞき穴」なのです。
穴が開いてると気になってのぞきたくなるでしょ。
と「ななつ星」のデザイナーの水戸岡先生が笑いながらおっしゃっていました。
のぞき穴から見ると、いつもとは違う世界が見えるとか見えないとか・・・
- クルー
- 長友
「ななつ星in九州」5周年と新テーマ曲について

おかげさまで「ななつ星in九州」は2018年10月15日に5歳の誕生日を迎えることができました。
たくさんのお客さま、地域の皆さま、ご協力施設の皆さまのあたたかいお力に支えられ、5年間という時間を走ってこられましたことに、心より感謝申し上げます。
そしてこの5周年を機に、第2章がはじまる「ななつ星」にふさわしい新しいテーマ曲も誕生しました。
ピアニストとしてもご活躍の光田健一さんに作曲いただき、「輝く星の贈り物~歓び」と題したテーマ曲は、短いモチーフと共に「輝く星のメロディー」「夢を乗せて」「空から見てみたい」「森、海、谷、走る」「バラード in Night Cruise」「朝、野を駆ける」「優しい瞳」の7つのシーンで構成され、「ななつ星」の旅から見える感動を音楽で鮮やかに蘇らせてくれます。
公式通販サイト「ななつ星Gallery」にて収録のCDもご案内しておりますので、ぜひお聴きください。
https://nanatsuboshi-gallery.jp/products/detail.php?product_id=259
本日、新たなテーマ曲のすばらしい演奏の中、6年目の「ななつ星」がお客さまを乗せて博多駅を出発いたしました。
これからも「ななつ星」は、さらに九州のすばらしさを発信していく列車として、地域の皆さまとともに走り続けたいと思っております。
皆さまより、変わらぬあたたかいご支援を賜りますよう、スタッフ・クルー一同心よりお願い申し上げます。
たくさんの感謝を込めて・・・。
- スタッフ
- 水嶋
「ななつ星in九州」お申込み受付開始について

皆さま こんにちは。
今回は、「ななつ星in九州」の受付開始についてご案内いたします。
現在、10月31日(水)まで14期(2019年3月~2019年9月出発分)のお申込みの受付を行っております。
1泊2日、3泊4日で九州をめぐるコースと「ななつ星」の旅に列車ではまわれない更に奥深い九州の魅力ある旅をプラスした「プレミアムな九州の旅」をご用意いたしております。
【お申込み受付方法】
・「ななつ星 in 九州」専用のホームページ「お申込みフォーム」よりお申込みが可能です。資料請求もインターネットでお申込みいただけます。
【「ななつ星」お申込み・パンフレットご請求】
https://www.cruisetrain-sevenstars.jp/application/
・郵送の場合:「ななつ星」パンフレットに同封の申込用紙に必要事項をご記入いただき「クルー ズトレインツアーデスク宛」に郵送※10月31日(水)消印有効
多くのお客さまからのお申込みを心よりお待ち申し上げております。
- スタッフ
- 竹本
「ななつ星」ご提供ワインについて

皆さま、こんにちは。
今回は、運行開始当初から「ななつ星」車内で提供している熊本ワイン「菊鹿シャルドネ」についてのご紹介です。
「菊鹿シャルドネ」は、熊本県の山奥、山鹿市で栽培された辛口の白ワイン品種シャルドネを使用した白ワインです。
ななつ星では、特別に「ななつ星」のためだけの樽熟成期間を経て、刻印を入れたオリジナルエチケット(ラベル)の「菊鹿シャルドネ」で、
車内でしか味わえない至福のひと時をお客さまにご提供しております。
今年のブドウは寒暖差もあり、例年以上に糖度もバッチリ、収穫も無事終了したようです。
車内のワインはこれから最も適した樽熟成期間を経てお目見えします。
愛する我が子のように、大事に育って欲しいという生産者の想い。
また、大切な「ななつ星」のお客さまの為に美味しくと願う私たちスタッフ・クルーの想いが込もっています。
詳しいご紹介は、「ななつ星セレクション」にも記載しております。
https://nanatsuboshi-gallery.jp/user_data/artists_detail.php?artist_id=115#related_product
- クルー
- ソムリエ 児玉
クルー制服の秘密2

皆さま こんにちは。
前回好評だった(?)制服の秘密の第二弾です。
今回は、このバッジです。
クルーの左の襟元に着いていますが、ご覧なられたことはありますか?
・左側
赤色バッジ CCC(チーフキャビンクルー)…トレインマネージャー補佐
・真ん中
黒色バッジ TM (トレインマネージャー)…列車責任者
・右側
黄色バッジ DXS(デラックススイート)…7号車デラックススイートの専任クルー(バトラー)
を意味しています。
ちなみに、バッジの着いていないクルーは、キャビンクルーとして乗務しています。
バッジ装着を目指し日々精進しています。
1運行で9名乗務するクルーは、バッジの有無に関わらず、九州を世界に発信する事を使命に今日もお客さまと「新たな人生にめぐり逢う、旅。」を続けます。
- クルー
- 篠原
“プレミアムな九州の旅”って…?

皆さま、“プレミアムな九州の旅”をご存知でしょうか。
「ななつ星 in 九州」の旅と併せて、より奥深い九州の魅力をお伝えしたいとの
思いから生まれた「ななつ星」のクルーがご案内するバスツアーと
「ななつ星 in 九州」の旅を組み合わせた特別な旅です。
実は本日もこの“プレミアムな九州の旅”へお客さまをご案内しています。
今回の行き先は『雲仙』。
日本初の国立公園の一つである雲仙は元来、『温泉』と書いて『うんぜん』と読まれていたそうです。
それぞれの地獄の名前の由来やその背景は現地のガイドの方が丁寧に説明してくださいます。
夜は、歴史を感じるクラシックホテル『雲仙観光ホテル』にて、ゆったりとしたひと時をお過ごしいただきます。
次回の“プレミアムな九州の旅”はどこを巡るのでしょうか…
これからも九州のあらゆる魅力をお届けしてまいります!
- スタッフ
- 矢羽田・竹之内
美しい奄美大島と「ななつ星」で過ごす夢の時間はいかがでしょう

皆さま、奄美大島へ行かれたことはありますか?
放送中の大河ドラマ「西郷どん」でもその舞台としても登場した、美しい海と自然、あたたかい人々が待っているすばらしい島です。
この秋、「家庭画報」とタイアップして奄美大島と「ななつ星」をお楽しみいただける特別な旅を企画いたしました。。
普段「ななつ星」の旅だけではご案内できない九州のすばらしい地で、夢のような時間をご用意しています。
奄美の伝統工芸「大島紬」と、西郷さんの足跡を辿る旅とともに、奄美ご出身の中孝介さん、元ちとせさんのスペシャルコンサートや、大河ドラマ「西郷どん」にも出演された女優の松坂慶子さんのトークショーなど、多彩なゲストとご一緒してのイベントもお楽しみいただきます。
また、初日のディナーでは「2018年度版アジアのベストレストラン50」で第2位に輝かれた話題の日本料理「傳」の長谷川シェフによる奄美の食材を使ったこの旅だけのウェルカムディナーもご堪能ください。
10月は奄美のベストシーズンだそうです!
昼は美しい海、夜はあたたかい星の光に心を癒される地へ訪れた後は「ななつ星」の1泊2日の旅へ・・・。
美しく心豊かな旅を皆さまとご一緒できましたら幸いです。
9月10日(月)まで、「家庭画報.com」にてお申し込みを受け付けております。
詳しくはこちらをご覧ください。https://www.kateigaho.com/travel/20442/
- スタッフ
- 水嶋
クルー制服の秘密

皆さま、こんにちは。
今回はクルーの制服の秘密についてです!
クルーの制服も、「ななつ星in九州」のデザイナー水戸岡鋭治氏がデザインされたものです。
夏服は真っ白、冬服は真っ黒な制服です。
さて、制服のポケットから出ているこのチェーン、何だと思われますか?
実は、「懐中時計」なんです!
この懐中時計は、博多駅の博多口の正面にある時計と同じデザインです。
私たちは、この懐中時計と共に、時とお客さまとの思い出を刻みながら
今日も乗務しています!
- クルー
- 宇佐美