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バミューダスタイル

2021.09.27
バミューダスタイル

秋の深まりとともに、過ごしやすい季節となりました。

皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。

ななつ星は、6月からの約3ヶ月の運休期間を経て

23日より運行を再開しております。

今回は、見かけるとラッキー(?)な制服をご紹介いたします。

 

通称【バミューダスタイル】と呼ばれる制服で

バミューダ諸島で広く着用されていることから

【バミューダ】という名前が付いたそうです。

バミューダ諸島では公式の場で正装と同じ扱いだとか。

先月行われました、東京オリンピックの開会式でも

バミューダ諸島の選手団が【バミューダスタイル】で

行進しているとクルーの間で話題となりました。

 

毎年6月〜9月までの期間中にお客さまを

観光地にご案内する男性クルーが着用することがございます。

白いキャップに開襟シャツ、バミューダショーツ、ロングソックスという

夏らしい格好は一部の女性クルーから熱烈な支持を受けております。

しかし、この年になってショーツを履くのはちょっと・・という恥ずかしがり屋な

男性クルーも多いため、中々目にする機会がございません。

(ちなみに私は好んで着用しています。)

 

今年も、【バミューダスタイル】の季節が終わろうとしています。

明日からの3泊4日が今年最後のチャンスです。

見かけた際は、ななつ星クルーと写真撮影を

してみてはいかがでしょうか。

クルー
春田

深夜のななつ星

2021.09.17
深夜のななつ星

ピアノが奏でる華やかな音楽と、

色鮮やかなカクテルに囲まれたバータイムが終わった深夜。

お客さまも楽しかった一日を終えてお休みになられ、

閑静なひと時がななつ星に訪れます。

 

その間、ななつ星はいくつかの駅に停車しますが、私はこの深夜の駅が好きです。

一日の営業を終え静まり切ったホーム。普段多くの人で賑わうホームとは違い、

なかなか味わうことのない不思議な感覚に包まれます。

 

そういえば数十年前学生の頃、東ヨーロッパを周った鉄道の旅の際にも、

深夜の駅に停まる度にカーテンを少しだけ開いて

駅の様子を眺めていたことを思い出します。

国境警備隊や駅の売店の準備をする人々、深夜にもかかわらず大きな荷物を抱えて

ベンチに座っている家族など、まるで自分が何かから切り離されて

そこにポツンと存在するような、しかしなぜかドキドキする不思議な高揚感を、

今でもはっきりと覚えています。

 

もしななつ星で眠れないときは、

駅に停車したらカーテンをそっと少しだけ開いてみてください。

誰もいないホームもなかなか良いものですよ。

クルー
塩島

出発の鐘

2021.09.07
出発の鐘

皆さま、こんにちは。 

9月になっても残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 

今回はななつ星の「出発の鐘」についてご紹介いたします。 

 

皆さまはななつ星が博多駅を出発する際、クルーが

出発の鐘を鳴らしているシーンをご覧になったことはありますでしょうか。 

鐘を鳴らす回数は、ななつ星にちなんで「7回」 

博多駅ホームに響く鐘の音は、旅が始まる高揚感をさらに高めてくれます。 

 

出発の鐘は車掌やクルーが鳴らすことがほとんどですが、

ご要望があれば、ご乗車のお客さまに鳴らしていただくこともございます。 

出発の鐘を鳴らしてみたいお客さまがいらっしゃいましたら、

どうぞクルーまでお声かけ下さい。 

鐘の鳴らし方に決まりはなく、上から振り下ろしても、

下から振り上げてもどちらでも構いません。 

ちなみに手首のスナップを意識すると、綺麗な音が響きます。 

 

博多駅に出発の鐘の音が響き渡るまで、あと2週間ほど。 

早く皆さまにお会いできますことを楽しみにしております。 

クルー
田中