日本の原風景を感じるお宿「忘れの里 雅叙苑」
いつもスタッフブログをご覧くださり、ありがとうございます。
梅雨の晴れ間の青空は、すっかり夏色になりました。
今年の夏も厳しい暑さになるという予想です。どうぞご自愛くださいませ。
本日皆さまにご紹介させていただきたいのは3泊4日霧島コースの宿泊施設の1つ、「忘れの里 雅叙苑」です。
天降川沿いにひっそりと佇む、全8部屋の茅葺屋根が特徴のお宿。
雄大な自然を感じ、敷地内に一歩足を踏み入れると、たちまちタイムスリップしたようなそんな懐かしい気持ちになります。
運行当初から「ななつ星㏌九州」の運行を支えてくださっている田島女将。
「ななつ星」の宿に選ばれた時には、嬉しくて、皆で一丸となってどうやって「お客さまをお迎えできるか」を必死に考え、その想いを今も大切にしてくださっています。
田島女将をはじめ、スタッフの方々の温かく心地よい距離感、そして非日常を感じることのできる素晴らしいお宿です。
お食事は、自家菜園で採れたばかりの新鮮な野菜や直営の養鶏場で育てた地鶏など、その土地で採れた食材の良さが引き出されたこだわりの薩摩の郷土料理で「お腹いっぱい食べて欲しい」、女将のそんな想いがこもった心にも染みわたるお食事です。
ここでしか味わえない地鶏の刺身
お野菜のしっかりとした歯ごたえと味
温泉は、古くから自然に湧き出している自噴泉で、二酸化炭素ガスによって血の巡りを活性化し、肌に柔らかく、肩の力と身体の疲れが「す~っ」と抜けていきます。
日常の喧騒から離れた里で、癒しのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
- ツアーデスク
- 村瀬