- 秋〜冬コースのご案内(2024年9月〜2025年2月出発)
- 春〜夏コースのご案内(2025年3月〜6月出発)
霧 島
コース
コース
九州の焼き物と歴史に触れ、
100年の鉄道浪漫に想いを馳せる旅
100年の鉄道浪漫に想いを馳せる旅
九州をぐるりと列車で巡りながら、焼き物や地酒、雄大な自然を体感する旅です。
エクスカーションでは大分県の山間に唐臼の音が響く小鹿田焼の里や、朝鮮から薩摩へ渡り400年以上にわたって育まれてきた沈壽官窯、霧島連山の麓にひろがる自然豊かな宮崎県西諸エリア、ユネスコエコパークである大分県豊後大野・豊後竹田エリアへご案内します。懐かしくて新しい、心ときめく旅をお楽しみください。
※行程は変更となる場合があります。
エクスカーションでは大分県の山間に唐臼の音が響く小鹿田焼の里や、朝鮮から薩摩へ渡り400年以上にわたって育まれてきた沈壽官窯、霧島連山の麓にひろがる自然豊かな宮崎県西諸エリア、ユネスコエコパークである大分県豊後大野・豊後竹田エリアへご案内します。懐かしくて新しい、心ときめく旅をお楽しみください。
※行程は変更となる場合があります。
- 運行時刻・ルート
上記時刻は2025年3月中旬頃からの時刻です。 ※2024年10月1日現在
- お料理
- 九州の豊かな彩りを味わう、
3泊4日の料理。 -
こだわりの農家の皆さまに愛情込めて育てられた四季折々の食材を、
九州各地の腕利きシェフ自らが手間ひまかけて調理いたします。
和食、フレンチ、郷土料理、イタリアンなど、贅を尽くしたお料理をお楽しみください。
1日目
- 井本
- 博多の旬の食材を活かしきった純朴な京料理を愉しむことができます。奇をてらわない伝統的な手法と主人の感性が優しく調和し、端正に整えられた一品。季節折々の旬の魚や野菜のバランスを取りながら、食べ疲れしない料理をお楽しみいただけます。(昼食)
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- La Verveine(ラ・ヴェルヴェンヌ)
- 大分県由布院にあるフランス料理店「La Verveine」。地元の食材を使い心も身体も元気になる安心してお召しあがりいただけるお料理。美味しいものを食べて元気になって欲しいと願いを込めて提供していただきます。(夕食)
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2日目
- ななつ星料理長
- 列車たび初日の夜が明け、ほっと一息つけるような優しい慈しみ溢れる朝食を。3泊4日全ての料理を熟知する「ななつ星」料理長が選んだのは中華粥。お粥の優しい温かさと、一日の始まりにぴったりの味わいに仕上がった食材たち。この朝食だけでなく、これからのお食事も楽しんでいただきたい、料理長ならではの“想い”がこめられています。(朝食)
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- マナーハウス島津重富荘
- 阿久根、出水、佐多、大崎、志布志。その土地々々の個性が際立つ、鹿児島じゅうから集められた食材を使用した料理は鹿児島の旅のスタートにぴったり。薩摩と大隅、ふたつの半島を感じていただける「薩摩フレンチ」を、「ななつ星」での経験豊かなシェフが感謝の気持ちとともにお届けします。(昼食)
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3日目
- 西諸のおもてなし弁当
- 林業の歴史がある宮崎。「ひなもり銘木」では、先代がその目利きで集めたこだわりの“霧島杉”を長年かけて自然乾燥させ使用。すべてに“気”がこもっています。“気のある木”で作ったお弁当箱に地元の食材を活かした料理を詰めてご提供します。(昼食)
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- CERCA TROVA(チェルカトローヴァ)
- 自然に恵まれた延岡の山海の素材を活かしたイタリア料理。朝採れの野菜や採れたての魚介を届けてくれる生産者の想いを引き継ぎながら、つくりあげられる独創的な一皿をお楽しみください。(夕食)
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4日目
- 牟禮鶴(むれづる)酒造での朝食
- 牟禮鶴酒造の酒蔵のかまどで炊く「綿田米」(献上米)と「鶏汁」。綿田米は江戸時代に地元のお殿様が召し上がっていたということで「御膳米」として知られる由緒があるお米を酒蔵のかまどで炊き上げます。鶏汁は地元の鶏肉・野菜・調味料で仕込んだ郷土料理です。(朝食)
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- olmo coppia(オルモコッピア)
- 阿蘇駅の近くにある、築160年の蔵を改装した、あたたかく、心にも身体にも優しいお料理が定評のオーガニックレストラン。「ななつ星」では、阿蘇駅のレストラン「火星」で、自家菜園野菜と南阿蘇から届く露地栽培の無農薬野菜を中心に、オーガニックの材料を使った安全で心温まる手作り料理を提供していただきます。(昼食)
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※お料理提供施設は変更になる場合がございます。